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日中同盟で、反アングロ・サクソン ★6

1 :三頭 ◆8VI.bNsVGc :2007/01/19(金) 20:37:46 ID:EiHm9khU0
外交には、様々な選択肢が必要だ。
個人的な好き嫌いは抜きにして、21世紀の日本外交を考えると、
「中国と軍事同盟し、東アジア諸国を統合した『大東亜共栄圏』を結成、
16世紀以降、西欧にやられっぱなしの現状を打破し、反撃体制に向かう」
というオプションも考えられるのではないか。

19世紀末、維新後の日本で、アングロ・サクソンと連合して、
対ロシア路線を行く、という選択と、一方で、
ロシアと連合して対アングロ・サクソンでいく、という選択があった。
後者を主張した伊藤博文は、ロシア好きではなかったが、国の進路を考え、
あらゆる選択肢を考慮したのだろう。

日本は日英同盟でアングロ・サクソンを選んだが、その結果は正しかった。
しかし、地政学的な大きな変化が訪れている現在、べつの選択肢を考える時期ではないか。


日中同盟で、反アングロ・サクソ★4・・・(実質的 5スレ目)
http://society4.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1159181608/l50
日中同盟で、反アングロ・サクソン★4
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1156943047/l50(dat落ち)
日中同盟で、反アングロ・サクソン★2・・・(実質的 3スレ目)
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1152583535/l50 (dat落ち)
日中同盟で、反アングロ・サクソン★2
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1151237196/l50(dat落ち)
日中同盟で、反アングロ・サクソ
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1142428348/l50(dat落ち)


2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 21:40:43 ID:hExihs05O
学生たちの「ホンネ」聞けます!学生掲示板サイト↓
http://www.4k.cc/test/r.php/hokkaido/1104251715/

3 :ダメ太郎:2007/01/19(金) 22:55:04 ID:UxefybRp0
三頭氏へ   質問

前のスレの最後のレスで、日本の安全保障のビジョンを、日米同盟、自主防衛、
NATOとの連携で、(三本柱で)考えると言ってましたが、もっと前のレスでは、

日本・・台湾・ベトナム・タイなどアセアン諸国

米国・・オーストラリア・カナダ・メキシコ・イスラエル

英国・・インド・南アフリカ・エジプト(旧英連邦)

というネットワークのアメリカ一極ではない、集団安全保障(パックスコンソルティス)を
考えていたのでは?資源防衛やシーレーン防衛を考えれば、NATOとの結びつきも
必要になるでしょうが、さしあたって、アメリカを中心とした、東アジア、東南アジア、
(将来的にオーストラリア、インドも入れる)の集団安全保障体制の構築が必要と
私は、個人的に思いますが。

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/21(日) 12:50:25 ID:Y1WwUCPh0
前スレぜんぜん使い切ってないのにもうスレ立てかいな

5 :三頭 ◆8VI.bNsVGc :2007/01/21(日) 16:40:14 ID:d2OkjtKj0
>>4


前スレのリソースの残量を知ってて言ってるの??




6 :三頭 ◆8VI.bNsVGc :2007/01/21(日) 16:55:48 ID:d2OkjtKj0
>>3
基本的にはおれのEU(NATO)への見方が変化しつつあることが理由です。

→EU(NATO)の関心はヨーロッパ=ロシアから中東、アフリカ地域に限定
  されている。
→北東アジアにはEU(NATO)共通の利害が少ない。
  北東アジアについては不介入の態度(余計な問題に巻き込まれたくない?)

以上の理由から 今 ま で は、EU(NATO)は北東アジアには関心がない、と考え
ていました。よって日本の安全保障を考えるときの主体から除外していました。

しかし、今回の・・・・
【関連】安倍首相:NATO連携強化を表明
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070113k0000m010077000c.html

・・・・にみられる日本政府の動きにEU(NATO)が積極的に賛同することになれば
状況は変わってきます。日本の安全保障体制にEU(NATO)が重要な主体として
関わってくることが現実味を帯びるわけです。

EU(NATO)のこの態度の変化の背景には次のことが考えられます。・・・・

→中国に対する米国の危機意識の高まり。
  (日本とEU(NATO)の間を取り持った??)

→EU(NATO)のロシアにたいする危機感の高まり。
  (ロシアとの間のエネルギー問題で日本との協力を図りたい??)

→アフリカでの中国のエネルギー囲い込みに対する危機感。

→EU(NATO)内の、中国での人権問題、環境問題に対する関心の高まり。


・・・・かなり憶測が入っていますが以上の変化が影響しているのではないかと考えます。
それから日本政府のこのような積極的行動は今までの外交になかったもので、それも
新たな可能性に道を拓くものと評価したいですね。日本外交の伝統であるリ・アクション
外交からアクション外交への転換点になればいいですねw

EU(NATO)が中国にたいして直接的に対峙することはないでしょうが日本に有利な
国際世論の形成や武器禁輸、先端技術の移転の制限など 間 接 的 な影響力は
期待できるでしょう。
ですが台湾問題など武力行使をともなう可能性が高い事態にさいしては
EU(NATO)よりも米国、英国を頼りにする状況は変わらないと思います。

>さしあたって、アメリカを中心とした、東アジア、東南アジア、 (将来的にオースト
>ラリア、インドも入れる)の集団安全保障体制の構築が必要と 私は、個人的に思
>いますが。

この構想もひとつの方向だと思いますが、東南アジアには内政が不安定な国が多く
信頼に足る安全保障上の同盟国となると・・・安全保障上の責任を分かち合える国が
早く育ってくれるといいなとおれも願ってます。その前に日本自身も 「普通の国」 に
ならなければなりませんがw


7 :三頭 ◆8VI.bNsVGc :2007/01/21(日) 17:03:42 ID:d2OkjtKj0
>>3
あ、それからおれの構想では・・・・

日本・・台湾・ベトナム・タイなどアセアン諸国

米国・・オーストラリア・カナダ・メキシコ・イスラエル

英国・・インド・南アフリカ・エジプト(旧英連邦)

ここに含まれるすべての国と集団安全保障関係をもつのでは
ないですよ。もっと緩やかな関係を想定してます。

8 :ダメ太郎:2007/01/21(日) 20:03:23 ID:sYHFgDDG0
>>8
なるほど、勉強になりました。ロシアが、大国では、今、唯一の資源輸出国になっており、
中国程では、ありませんが、軍事力増強が問題になってるようですね、また、中央アジアの
旧ソ連邦の産油国にも、最近、政治的プレッシャーをかけており、カスピ海油田の所有争いにも
力を入れてくるのではないかと言われています。(将来的、中ロ対立の可能性もある。
イランも核保有すると、又、ややこしくなる)
日露関係ですが、鈴木宗雄、失脚以来、ロシアは、日本に対して態度が冷たいようですが、
(カラフトの天然ガス事業、道東の漁民に対する冷たい態度)
EUが、日本に協力を期待したとしても、期待に答えることはできるでしょうか?

>アフリカでの中国ノエネルギー囲い込みの危機感
昨年のアフリカの全体会議(名前忘れた)は、中国のワンマンショーでしたね。
中国は、アフリカの46ヶ国に対して関税の減免、技術協力(おもに軍事)中国の
対外援助の40%以上がアフリカ諸国をむいている。貿易額は70%増になっている。
その見かえりが、ナイジェリア、アンゴラから石油採掘権を獲得し、スーダンの油田開発に
中国の国有企業を通じ総額40億ドルを投資し、自国の石油輸入量を1割をスーダン産で
賄うことに成功し、ジンバブエでは、大統領の人権弾圧に対して、国連での人権弾圧非難を押さえ
プラチナの独占的入手の協定をむすんだ。ナイジェリア、アンゴラには、武器も金も
大盤振る舞いだ。中国人らしい露骨さである。ヨーロッパ人が嫌がるのが、よくわかる。

また、親中的だったアメリカの民主党も、昨今の中国の態度には、眉を顰めているらしい。

安定感のある民主国同士の集団安全保障ですが、納得できる反面、地理的にどうでしょう。
遠ければ、遠いほど、政治的利害を一致させるのは、難しいのでは?
中国に対する脅威は、EUにとってあくまでも、経済的ものです。それに対して、
東アジア、東南アジアは、軍事的脅威でも利害が一致しています。

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/21(日) 22:15:55 ID:AiHzcrtc0
安倍のNATO行きは恐らくアメリカの入れヂエじゃて
有志連合決壊直前かな?

10 :巣鴨:2007/01/21(日) 23:02:18 ID:/F6u7tc50
>>1 中国よりアメリカだよ。
戦争も考慮に入れれば、強いほうに味方するのが常識です。
従って、中国とアメリカが戦争すれば、今のところアメリカが「勝つ」から、わが国は「勝つ」アメリカ側
に付くのは当然ですので、当分の間、アメリカ側に味方することですな。
過去にわが国が、中国に味方して、一度も良い目はしていませんよ。
よって、あなたの中国側に付くお話は、何処を取っても、我が日本人が「得する」と言うことは全く有りませんな。


11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 00:43:03 ID:xLL+zGY30
領土問題で争ってる日中が同盟ってのもどうかって感じだが
反アングロサクソンとかもう性質の悪い冗談としか思えん
長文で言いつくろうとスレタイ変えない時点で本音出まくりだろ
マトモな議論する気があるのかすら怪しいもんだ

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 01:25:48 ID:vMrvkYJZ0
アメリカの安全保障政策が今後どう変化するかをもっときちんと考えた方がいいよ
イラク戦争の情勢悪化と中東の書く武装化の危険性増大を受けてアメリカはどうするのか?
有志同盟を維持していくのか?それとも既存の同盟関係に基づいた安全保障に戻るのか?
衛星破壊などで対立を深めながらも決定的に対立しにくい中国をどう扱うのか?
中国と共に国連でのアメリカの活動を邪魔するロシアの復活+エネルギー問題にどう対処するのか?
世界が多極化するなかでアメリカが抱える外交上の重大問題はちょっと思いつくだけでもこんだけある
このアメリカの戦略の変化に対応していくのが日本の安全保障に対する、今後も恐らく変え得ない路線だろう
(今もアメリカは世界最強の国である事に変わりはないんだし)
他でも、NATOとEUの関係が変化しつつある現在の状況でアメリカの国際戦略は当然流動的になるだろう
あと現在のNATO、EU関連の状況の変化が中国の動きに直結したものとは言いがたいよ
EUとして動くよう要請された、レバノンの後始末なんかを考えると役割期待の問題もある
NATOが積極的に関わったアフガンと有志で行ったイラクの戦況に比較もあるだろうし
一概には言えないことが多すぎる。

13 :ダメ太郎:2007/01/22(月) 08:42:53 ID:+b/9dkq10
地球連邦のスレでも言ったのですが、経済は、現在のグローバル経済を進めつつ、
安全保障に関しては、利害が一致する周辺国同士の地域的ブロックの集団安全保障を
考えていき、利害の一致する、他地域ブロックの集団安全保障郡との緩やかな
関係も築くというのが、私の理想なのですが、たしかに、今後、世界状勢がどう変化
するかで、どう流がかわるか、分からない。ただ、言える事は、東アジアの安定は
中国次第だというこだと思います。周辺国のこの国への対応をとりあえず、考えて
いかなければ、ならないでしょう。2008年の台湾の総統選挙が気になります。


14 :陽之介:2007/01/22(月) 14:07:15 ID:ckT6qfJt0
>>1 三頭さん
新しい板をつくっていただき、ごくろうさま。
ここは、長文が多いので、早めにいっぱいになっちゃうんですね。

>>3ダメ太郎さん >>6三頭さん
横レスですが、興味を引いた点について。

○EUについて
EUの対中国政策は、興味深いものがありますが、
日米東アジア諸国に比べれば、安全保障よりも、ビジネスに重点を置いたものだと思います。
少し前に、EUがユーロファイター(か、後継機)の中国輸出を
打診していたとき、珍しく日本が横槍を入れて、中断したことがあります。
日本としても、MIG-29なら対処できるが、ユーロファイター(タイフーン)が
大量に中国に配備されると、バランスが大幅に狂い、阻止したかったのでしょう。

一方で、EUは、台湾に艦艇を輸出しようとして、中国に圧力をかけられ、
中断したということがあったようで、
こうした経緯を見ると、EU全体としては、中国に対しては、ビジネス先行で、
際立った政治的なカードを使う気はないのではないか、とおもわれます。

15 :陽之介:2007/01/22(月) 14:20:30 ID:ckT6qfJt0
>>10巣鴨さん
「巣鴨」というと、東京裁判の被告が収監されていた「巣鴨プリズン」の関連ですか??

さて、米中戦で「今のところアメリカが「勝つ」」とありますが、疑問。
戦争で「勝つ」のは、相手の戦争継続意思を挫くことが必要です。
そのためには、戦略的要地の占領、首都の占領、交易の遮断などが必要。
いずれも、アメリカは上記の作戦を中国に対して行う能力はありません。

また、戦略核兵器の脅し、または使用ですが、中国も部分的ながら、
戦略核を持っている状況で、一方的な圧力は難しい。
したがって、アメリカは、現段階でも、中国に対して「勝てない」と思います。


16 :陽之介:2007/01/22(月) 14:21:40 ID:ckT6qfJt0
>>13ダメ太郎さん
基本的に賛成ですね。
おれの観点だと、「利害が一致する周辺国同士の地域的ブロックの集団安全保障」とは、
それこそ、「日中同盟」そのものだという気がします。

台湾の総統選挙が重要なのはご指摘の通り。
おれの予想では、台湾はいずれ中国の派遣下にはいるので、
それは早いほどいいと思います。
つまり、アメリカは地域紛争からの撤退傾向があので、、
先に延ばすと、アメリカの支援が受けにくくなる。

会社でも吸収・合併されるときは、外の力を借りられて、
立場を有利に出来るときの方がいい。
力をすっかり失ってから吸収されるのは、条件を悪くします。


17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 14:48:47 ID:vMrvkYJZ0
>>13
地域的な安全保障体制が日本の国際社会上のプレゼンスをどう高めてくれるのか?
アメリカが冷戦体制の中で作り上げた、各地域の集団安全保障体制とかち合う事にならないか?
そもそも、何のための安全保障体制なのか?作る必要性を中国などが感じる理由はどこに?
地域ごとに安全保障体制を作れる状況とはどんな状況なのか?またそれが将来的に実現する可能性は?
こういった基本的な疑問から、地域的安全保障体制作りの是非を問うのは非常に難しいと考える。
むしろ作るという方向性が感じられ、状況が許すなら積極的に。というのが現実的な気がする。
中国が北東アジアの覇権を握っていても、そのカウンターパートとしてのアメリカがあるわけで。
日中同盟が実現したとして今後の欧米諸国の日本に対する外交的な信用が著しく下がる事は予想できる。
それでも大丈夫だといえるのだろうか?ていうか同盟にまで発展する必要はあるの?


18 :陽之介:2007/01/22(月) 16:36:27 ID:ckT6qfJt0
>>17さん
「欧米諸国の日本に対する外交的な信用が著しく下がる」
これは正しいと思うが、別の見方が出来る。
ID:vMrvkYJZ0の言うように現在の日本は欧米諸国から、外交的な信用がある。
信用によって得られる利点は、安全保障、交易などの利益が大きなものだろう。

問題は、この前提が変化し、中国と「同盟」を結んだ方が、
より、国益が得られるようになった場合。
その場合、欧米よりも中国に信用された方が、国益上有利なら、
「日中同盟」を選ぶべき、というのが、おれの提案。


19 :17:2007/01/22(月) 17:03:02 ID:vMrvkYJZ0
>>18
前提の変化を考慮したうえでの議論が外交を考える上で果たしてどれだけ意味があるだろうか?
また日中関係を地域的な国際体制よりも独立的で強固な同盟へと発展するというのも飛躍が過ぎる。
あと多極化の中で、アメリカ、ロシア、EU、AA諸国と様々な形で関係を作る中国の外交についても考えるべき。
中国は核保有、安保理の常任理事国でもあるわけだし外交的な力と地位について一定の根拠がある。
だけど日本は多様な国々との関係があってこそ、外交的な力と地位をある程度保持する事ができる。
欧米諸国との関係悪化は目に見えるダメージ以外にも、日本の独自性と利益に関して将来的なリスクを含んでいる。
例えば多様化する世界において、日本の役割が見出せず、存在感を失う状況を作り出す危険性も孕んでいるよ。
日本の様な規模が縮小している国家が隣接する大国と同盟を結べば西側国家日本の地政学的戦略性を失うことも考えられる。
欧米一辺倒で行けとは言わないが、同盟に関しては十分気をつけて考えるべき。特にこちらから仕掛ける場合は。


20 :17:2007/01/22(月) 17:04:41 ID:vMrvkYJZ0
>>19
前提の変化を考慮した→前提をあらかじめ設定した

21 :陽之介:2007/01/22(月) 18:01:42 ID:ckT6qfJt0

>>19さん
いろいろ重要な論点が指摘されているが、いくつかについて。

○ 「変化を前提にした」
おれは、それこそが外交の重要な使命だと思う。
従来の路線を継続することも意味があるが、情勢の変化に対応し、
様々なケースを予想して対処策を立てておくことに意味がある。

例えば、ニクソンの中国承認など、劇的な変化の場合、何の対処策もないと、
その場しのぎの弥縫策に陥り、長期的な国益を損なう可能性がある。
現在の問題なら、アメリカとイラク関係、対イラン、さらに米中関係が
大きく変化する可能性がある。
考えられる「変化」を考慮し、対応策を考えるのが外交の大きな役割だ。

○ 「多様化する世界において、日本の役割」
「日中同盟」の提唱は、まさにこのことにかかっている。
従来の日米同盟機軸の日本外交では、中国や東アジアの比重が増す21世紀で、
日本の独自性や安全保障の基盤を、どこに見いだしていくのか。
東アジア諸国の関係緊密化によって、新しい可能性を見いだす良い機会だと思う。

○ 「西側国家日本の地政学的戦略性」
賛成。
中国は、力のある国しか相手にしない。
「日中同盟」の前提として、おれは日本の核武装、または、核技術の保有が必要だと思う。
さらに、周辺諸国、特にベトナム、タイなどと関係を緊密化し、中国への
カウンターバランスにしなくてはならない。
アメリカも中国も、全て潜在的な「敵」を見なして、用心してかからなくてはならない。


22 :ダメ太郎:2007/01/22(月) 19:38:15 ID:RgdraY6+0
>>16     陽之介氏へ
あのね、利害の一致する周辺諸国は経済的ではなく、政治的に利害の一致する周辺諸国ね、
グローバル経済は、たしかに、国内に外資系企業を呼び、外貨を稼ぐことになっており、
簡単に台湾に対する軍事行使できないような状態になっていますが、(軍事行使が事実に
なれば、外資系企業がどう動くか分からない、ただでさえ、アフリカでピリピリしてる)
しかし、だから台湾有事はないと考えるのは、早計ではないだろうか、
中国事情に詳しいムフフ氏も、この件にかんしては、否定していない。
グローバル経済を推進した、朱ヨウキも全人代で(中国人民は、台湾を武力で統一することを
辞さず、その為に血を流す覚悟は十分できている)と宣言している。
海外の留学生も台湾論争では、エキセントリックになる。東アジア諸国としては、
中国の中華主義的むりやりの外海へのプレゼンス拡大を心良くは、思えない。
つまり、中国と日本の政治的利害は、一致していない訳です。
つまり、私のいうアメリカを核とした、周辺諸国間の集団安全保障体制は、
素振りを中国にみせてはいけないが、中国を牽制したものになります。
日中同盟を出した時は、やっぱりなと思いましたが、意味が違います。


23 :三頭 ◆8VI.bNsVGc :2007/01/22(月) 20:45:31 ID:Thcgjh210
>>14

お、スレ主の陽之介くんもこっちに来ちゃったんだね。

前スレがまだ少し残ってるんだが・・・(^^:




24 :三頭 ◆8VI.bNsVGc :2007/01/22(月) 20:47:15 ID:Thcgjh210
>>8
>日露関係ですが、鈴木宗雄、失脚以来、ロシアは、日本に対して態度が冷たいようですが、
>(カラフトの天然ガス事業、道東の漁民に対する冷たい態度)
>EUが、日本に協力を期待したとしても、期待に答えることはできるでしょうか?

これらはあくまで二国間の個別の問題で日米同盟ですら役に立たないだろうね。
これらの問題は安全保障としては優先順位の高いものとは考えていない。

もちろん大事な問題だがこれが解決しなくても日本が国家として存続していけなくなることは
ないし日本の繁栄にも影響は与えない。サハリンUの問題もこれからロシアと付き合っていく
上での教訓ではあるし、漁民の安全な操業を保障することも政府が責任をもってロシアと交渉
し対処しなければならない問題だが。

ロシアの立場は自国のエネルギー資源を最大限利用して経済・社会の近代化を達成すると
ともに国際社会での発言力の確保の手段に利用しようというもの。
一方、エネルギー確保の問題は先進国の繁栄を維持するためにも新興国の近代化のため
にも切実な問題だ。両者ともに自国のエネルギーの安定供給体制の確立を優先したい立場
は譲れない。

国家は外交問題においても内政問題の解決を優先させる行動を選択する傾向が強い。この
ことが既存の国際秩序を破壊する行動に繋がる。

中国がアフリカ諸国で資源確保の見返りに「武器」と「資金」を流入させることで内戦・戦争が
増加、深刻化(大量殺戮と飢餓)するだろう。先進国家はこれを憂慮している。この行動を許し
ておくと後々アフリカ社会の安定を破壊しその復興に莫大な時間と資金が必要となるだろう。
かつてアヘンで中国社会が破壊されたように。

おれのいう安全保障体制は現在の秩序を維持することを目的とした体制だが、中国やロシア
などの新興国にはなにかと不利に感じられるだろう。その場合は中露も同意できる「新たな体
制」を模索すべきだろう。

というのも中露が現在の国際秩序を破壊するような行動をとっているからといって中露を物理
的に排除することは現実的に不可能。できることはその行動を抑制しながら同時に中露の国
益をもある程度満足させる「新たな体制」を構築することだと考える。

だがいまの折れにはその具体案はない・・・・orz


25 :三頭 ◆8VI.bNsVGc :2007/01/22(月) 21:21:38 ID:Thcgjh210
>>12
>アメリカの安全保障政策が今後どう変化するかをもっときちんと考えた方がいいよ
>このアメリカの戦略の変化に対応していくのが日本の安全保障に対する、今後も恐
>らく変え得ない路線だろう

まったくその通りですね。たとえ日米間に安保条約があったとしても、それを維持して
いく努力を怠れば日本はその存続すら危うくなります。経済的繁栄も80〜90年代の
ギクシャクした日米関係を思い出せばどうなるか分かったものじゃない。

そのギクシャクした日米関係を変えたのが中国の台頭と小泉の存在だったと理解して
います。日本の安全保障を考える場合、米国が「これから中国にどう対していくか」で日
本の方針も変化せざるを得ないですね。それから中国とロシアの内政が今後安定する
のか、それとも不安定化するのかが、大きな不安要因になってくると思います。

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 21:22:43 ID:hV8KH2TF0
儒教と資本主義(や民主主義)とは、水と油なので、
このまま中国が近代化・資本主義化を進めていけば、中国共産党の体制・政治には矛盾や不合理が生じていき、
(たぶんあと10年前後で)中国共産党の体制・政治はダメになるでしょう。
だから、共産党体制の中国に対する戦略と共産党体制崩壊後の中国に対する戦略とは、現段階では、分けて考えておいたほうがいいと思います。

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/22(月) 21:24:44 ID:+lmP0TOt0
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28 :ダメ太郎:2007/01/22(月) 22:16:52 ID:o9MMloTo0
>>24
誰も評価していませんが、中国に日本の省エネルギー技術の協力を約束したが、
これは、評価すべきと思うのです。中国のエネルギー消費の効率の悪さは、
シャレにならない状態らしいです。中国の資源獲得の野望を微量でも良いから
なくしたほうが良い。阿部さん、可哀想に、国民は、こういうとこを見てやるべきだ。


29 :三頭 ◆8VI.bNsVGc :2007/01/22(月) 23:48:04 ID:Thcgjh210
< 日本人の日本観 >

私は子供のころ、日本は・・・・

@ 国土が狭い
A その狭い国土に多くの人がひしめくように住まざるをえない
B 資源がない
C だから加工貿易で生きていくしか道はない
D よって世界中の国と仲良くしなければならない

・・・・と教わった。
日本はないない尽くしの国だなあ、と思ったものだ。

しかし、その日本が今では・・・・

@、A 社会資本の投資効率がよい
B 海外の市場から安い資源を買える
C 資本が豊富にある  
D 成熟した国内市場がある
E 技術開発力がある
F 世界中に受け入れられる文化を生み出せる

・・・・となった。

近代化の過程においては国土の狭さは有利な要素だ。(逆に中国、ロシアは不利)
資源の不足は国際市場を形成・維持することで補える。(日本は積極的役割を担うべき)
豊かな国民は世界中の企業の顧客となって他国の人々の生活を支えている。(米国産牛肉など)
多くの国が日本企業の進出を望み、投資を歓迎し現地で雇用を生み出している。

日本は旧来の日本観のみで外交・安全保障を考えるのではなく、現在、日本は
世界からどういう役割を求められているのかを再認識して、それを外交カードと
するしたたかさを持つべきだ。日本政府はODAを供与し日本企業が活動しやすい
環境を整え(FTA,EPA)、他国の近代化を促進する力を持っている。(ベトナムなど)

日本は外部環境たる国際社会の変化に振り回されるだけの存在ではなく
外部環境自体を積極的に造りかえることで安全保障を達成できる存在だ。


30 :ダメ太郎:2007/01/23(火) 18:51:26 ID:Cyvc2NIl0
>>29   三頭氏へ

すばらしい、演説で拍手したいのですが、世界から日本が、求められているのは、
日本企業進出と現地雇用と投資だけではないのか?安全保障の為の外部環境の積極的造りかえは
(ODA,企業進出、他国の近代化への協力)など経済的なことは今迄もやってきたことで、これから、考えなければ
ならないのは、政治的影響力による他国との安全保障ではないかと思うのです。
東アジア、東南アジアにとって、日米同盟は、中華覇権主義に対する防波堤で、
(三頭氏は、ロシア・中国とも政治的利害を一致させ、平和的な東アジアの安定を考えている
ようだが、それは、どうかな?経済的な利害の一致だけでは、安定の担保にはならないと思う)
それには、日本の国内法の問題であったり、有事時の極東条項、ガイドラインのすみやかな
行使が実現できるかの問題であったり、日本人の覚悟の問題であったり、
日本の政治的問題が、他国に信用されず、政治的外部環境を積極的に造りかえられない原因に
なっているのではないだろうか?

31 :三頭 ◆8VI.bNsVGc :2007/01/23(火) 20:47:53 ID:MvyizSeR0
>>30
<政治的影響力とその基盤>

個人の間にもいえることだがまったく何の「関係」もなければ影響力は生じない。
主体間では「関係」を築くことではじめて(政治的)影響力が生じる。

まず相手国の関心を日本に向けさせ、日本と良好な関係を維持することが有利と
認識させることが「日本の政治的影響力」の強化に繋がる。その意味でも潜在的敵
国である中国、ロシアとの間に関係を結ぶ意義がある。日本との関係悪化が自国
の経済などに大きな影響を与えると認識することがその国に対する日本の政治的
影響力の基盤となる。もちろんそれが相手国の意思決定に決定的な影響力となる
かは不確実だが。そのためにもなるべく軍事的な関係や価値を共有するなど多角
的な関係構築をすべきである。
また、なるべく多くの国と多様性な関係(経済の他にたとえば、原子力分野や環境
問題、省エネ技術の協力など)を結び更にその関係を強化するが日本の広義の安
全保障に役立つし、いざ中国との関係が悪化した場合の投資リスクの分散にもなる
と考える。日本自身が中国に依存しすぎることで中国の不当な要求に屈する事態を
避けることができるから。

あと、前スレの<689>にも書いたが
>日本の安全保障を支える柱を今までの一本(日米同盟)から「EU(NATO)との関係強化」
>と「日本独自の防衛力の整備」を加え 『三本体制』 にもって行ければよいのだが。。。

【日本独自の防衛力の整備】は当然のことと考えている。要はカードはより多くもって
いた方がよいということだ。米国による北朝鮮への金融制裁の効果を見ていると経済
カードも捨てたものじゃないと思う。


32 :ダメ太郎:2007/01/23(火) 22:12:17 ID:TaXwtzaE0
>>31

中国・ロシアの相互経済関係を築き、環境、エネルギー、食料に関する安全保障の為
技術協力をしていくことは、必要なことと認識しては、いますが、
>軍事的な関係や価値を共有するなど多角的な関係構築していくべき・・・
ここのところが、どうも引っかかるな?
安全保障のカードは、たしかに、多いほうが良い。しかし、政治的に利害の一致しない国や、
自国の価値観を押し付けてくる国と軍事的関係を持ち、価値を共有するよう努力する
ということが、はたして、現実的だろうか?経済的利害を一致させるのは、安全保障上必要と
思うが?現実的に政治的・軍事的に怪しい動きをみせている国に対しては、経済的に緊密
であっても、政治的には、間を置いて相手を見た方が、よく相手が見えるのではないだろうか?
相手の懐に入り、思う壷になるより、緩い緊張関係のほうが、逆に安定につながると
思うが。



33 :三頭 ◆8VI.bNsVGc :2007/01/23(火) 22:29:54 ID:MvyizSeR0
>>32
あ・・・、ごめんなさい。誤解を与える書き方になったね (^^;;


・・・・まず相手国の関心を日本に向けさせ、日本と良好な関係を維持することが
有利と認識させることが「日本の政治的影響力」の強化に繋がる。その意味でも
潜在的敵国である中国、ロシアとの間に関係を結ぶ意義がある。

【一般的にいって】日本との関係悪化が自国の経済などに大きな影響を与えると認
識することがその国に対する日本の政治的影響力の基盤となる。もちろんそれが
相手国の意思決定に決定的な影響力となるかは不確実だが。
そのためにも軍事的な関係【対NATOや周辺諸国など】や価値を共有するなど
多角的な関係を構築する必要がある。・・・・


失礼しました、これでスッキリした ?



34 :三頭 ◆8VI.bNsVGc :2007/01/23(火) 22:43:43 ID:MvyizSeR0
どうする胡錦涛?地方同士の経済的対立が激化傾向。・下
http://blog.goo.ne.jp/gokenin168/

●エネルギー争奪戦に地方保護主義、第3次地域間経済衝突が顕在化
(新華網 2007/01/22/08:59)
 http://news.xinhuanet.com/fortune/2007-01/22/content_5635076.htm

 目立たない記事ですが重視すべきものです。北京も頭を抱えるような
「中央vs地方」及び「地方vs地方」の激化が中共政権史上3回目のピー
クを迎えつつあるというものです。


35 :ダメ太郎:2007/01/23(火) 22:49:40 ID:TaXwtzaE0
>>33

 なるほど、納得。 失礼。

36 :巣鴨:2007/01/23(火) 23:29:44 ID:li1/oMF20
>>15 陽之介 さんへ

あなたが想像される「巣鴨プリズン」とは関係有りませんが、当時の東京裁判の不当性に対して非常に「憤り」を感じている者です。よって、あなたの想像される方向に「当たらずとも遠からず」です。

本件に移りますが、戦争の勝ち負けは色々の見方が有ります。戦争によって片方の国の統治機構が崩壊すれば、通常では、その崩壊国が負けたことになるのです。

その定義を米中戦争に当てはめれば、戦端が開かれた途端に、民意を武力で抑圧している中国共産党政権は瞬時に瓦解します。もちろん継戦能力も無くなって中国の負けとなります。

だけど、アメリカは核兵器で攻撃を受けて、例え大統領が死んでも、その統治機構に変化はありませんので、中国と比較すれば「勝った」となるのです。

私が言いたいのは、交戦国では「統治機構が崩壊した国」が負けであって、それ以外の国は敗戦国にはならないと思っています。

よって、中国共産党に武力で支配されているガラス細工のような現在の中国は、交戦行為が発生したなら「必ず負ける」と私は思っているのです。

以上の思考を基に、私から見れば、あなたは、民意反映型の統治機構を軽く見過ぎているような感じですな。

改めて言いますが、現在の中国は民意抑圧の統治機構ですから、早晩、戦争しなくても崩壊します。だから、私は、我が国は民意抑圧型の中国とは絶対に軍事的に組んではいけない相手なのです。


37 :It's a:2007/01/24(水) 02:58:17 ID:v9zgvZ7w0
>>29
インド企業との提携セミナーで、
    インドが考える日本の資源をこう言っていたな。

@ 言語が一つであり、意思疎通が早い。
A 陸続きの国境がない。
B 過去植民地になった歴史がない。
 (インドは、植民地支配が長い影響でリスクヘッジを考えないそうだ。
  リスクを考えても、結局不運はやってくるという精神が根強いらしい)


38 :陽之介:2007/01/24(水) 11:28:26 ID:YYbbGXp30
>>22ダメ太郎さん
中台問題については、おれは中国の軍事行使はないと思います。
そんなことしなくても、軍事バランスが中国側に有利に傾けば、
中国の政治工作と、台湾世論の変化で、新大陸政権が出来るでしょう。

事実上、現在の台湾経済は、大陸と極めて密接で、財界主流としては、
「香港方式」なら、併合もかまわない、というのが本音でしょう。

日本にしても、中台関係の悪化は望まず、かつ、現在の過渡期的状況が
いつまでも続くとは考えられないので、「民主的な」方法での併合は、
むしろ歓迎するのでは?
また、アメリカも当然軍事介入は望まず、
「選挙」で台湾国民が下した決断には異議はとなえられない。

実際は、中国を承認し、台湾を国連から追放した時点で、
将来の中国による台湾併合は、「既定の路線」になっていると思います。
周辺の東南アジア諸国はもちろん、EUなども、「選挙による併合」と、
現在の経済関係の持続には、賛成であることは明らか。

つまり、中台関係については、日米中、
また、関係諸国では、基本的な政治的対立はない、ということです。

39 :陽之介:2007/01/24(水) 15:32:37 ID:fit6Njax0
>>36 巣鴨さん

おれも、東京裁判については、大きな問題があると思います。
このテーマは、戦後の世界体制全体に関連する巨大なもので、
日米同盟はもちろん、「民主主義」「日中同盟」などにも関連するので、
今後、そうした話題も楽しみです。

さて、米中戦争について。
○「民意を武力で抑圧している中国共産党政権」
全ての政治権力は、暴力装置(警察、軍など)を持っています。
権力や、法に基づく暴力装置を、「抑圧」とする左翼やアナーキズム思想でないなら、
現在の中国が、巣鴨さんが指摘する「民意を武力で抑圧」とは思えません。

中国人一般の中共観は、「うんざりするが、まあ、仕方ない」といった程度でしょう。
都市部や、解放後にチャンスをつかんだ人たちは、党による支配を認めています。
現在の中国人の「歴史認識」は、100年以上にわたる外国支配を排除し、
独立国として、大国の道を歩みつつある、と言う程度のもの。

欧米先進国的な「人権意識」は、
往々にして彼らの政治的感傷手段となっていることを、お忘れ無く。

○「核兵器で攻撃を受けて、例え大統領が死んでも」
おれは、米中が戦略核兵器の応酬をするとはとても思えませんが、
仮想戦記並みに万々一、米中が核兵器を使う場合でも、
まずは、戦術核による敵軍事拠点、兵力への攻撃で、
行政、議会はもちろん、都市攻撃は、最終的、末期的な判断です。

○「現在の中国は民意抑圧の統治機構」
こういう問題は思想が絡むので、ちょっと論点を変えて。
おれは商売であちこちに行きますが、米中のビジネスマン、都市部住人の
政府に対する市民意識は、そう違った者とは思えません。
アメリカも中国も、ビジネスマンは商売が第一で、認可や法律・条例で
政府や地方行政を意識しますが、まずは、「抑圧」「弾圧」とは無関係。

アメリカのヒスパニック系不法移民、南部の黒人、また、中国山間部の農民などは、
腹の底、酔っぱらってでは、政府の悪口、不満を言いますが、
政治勢力として威力を持つことはありません。

要するに、日米中の一般庶民は、先進国、開発途上国としての差はありますが、
それを、政治体制としての「抑圧」と考えるのは、間違いです。

もし、巣鴨さんが中国人で上海か天津の会社のサラリーマンだとしたら、
勤務環境(終身雇用制とか)以外は、ほぼ同じでしょう。
うるさい上司、ノルマ、かえってテレビ見てビール。
政治なんて、普通の庶民には、あまり関係ないのです。

40 :ダメ太郎:2007/01/24(水) 19:24:30 ID:Dox1kvXJ0
>>38  陽之介氏へ

なんだかんだで地球連邦のスレの>139を読んでください。

41 :陽之介:2007/01/24(水) 20:09:51 ID:M3z3H/hG0
【世界】なんだかんだで地球連邦【統一】の
ダメだろうさんとジョウさんのレスを、ざっと読まさせてもらいました。
全部見た訳じゃないけど、おれの意見は、ジョウさんに近い気がするな。

で「連邦」の>>139に述べられている、問題点ですが。
前の★1〜で言ったことの繰り返しになりますが、以下逐条的に。

(1) 地域の経済格差
この格差こそが、中国の安い労賃と、幅広い消費傾向をささえている。
むしろ、プラス材料。

(2) 資源の乏しさと効率の低さ
効率の低さは事実。
一方資源は、石油、石炭、鉄鋼などを始め、意外とあるが、それ以上に需要が増えている。
国内に無くても、購買力があれば問題ないことは、日本が証明したとおり。

(3) 静寂な市場経済、産業構造
中国は、おおざっぱに言って日本の1960年代。高度成長の離陸期にあたる。
当時の日本も欧米先進国から同様のことをさんざん言われた(らしい(^_^))。
先進国と同列に考えるのは間違い。

(4) 地方官僚の権益
ロシア、ベトナムなど共産国が開放経済を取るとき、国有財産の株式化を行う。
その際、株をゲットし、新資本家になるのは、党の幹部。
体制の変革なしに、党幹部を利益で釣りながら、資本主義化するこの手法は、
当然、幹部の腐敗をまねく。
これを党主導部は、独裁権力で抑えようとしている。
今は、その権力闘争の最中。
日本でも、小泉改革で既得権者の抵抗があったが、あれと同じようなもの。

(5) 内政と党幹部の権力が二分
これは違う。
党運営はもちろん、政府も中共の完全な支配下にある。

(6) その他
「地方の分離独立の欲求」
これは誤解でしょう。地方は、「もっと金をくれ」とおねだりしている。
「地方の不満」は、島根県が公共工事ほしさに、霞ヶ関にロビー活動するのと同じ。

一般的に言って、中国は途上国が離陸するときによく見られる減少で、
日本はもちろん、シンガポール、台湾、韓国などでも見られたもの。
中国は強さもあるが、弱点もある。
ただ、将来性は巨大で、東アジアのパワーバランスは、隔日に変化する。

42 :ダメ太郎:2007/01/24(水) 21:52:25 ID:x+dlCtxx0
>>41

あんた、変わらないな、まあ良いか。好きに考えて。

43 :三頭 ◆8VI.bNsVGc :2007/01/24(水) 22:48:35 ID:EzEoN8CJ0
  ∧_∧
 ( ・∀・)    ☆ 新スレになってから人が増えてうれしい ☆
 ( ∪ ∪
 と__)__)

現在のおれの「関心の中心」は・・・・

★ 国家(またはその他の集団)の【意思決定】と【行動】はいかなる要因の影響を受けるのか。
→その要因の軽重(優先順位)はどのように決定されるのか。
→それはどのような過程でなされるのか。(その背景にどのような構造があるのか)

という点です。

もっと幅広く考察できればいいのですが「能力の限界」と「時間の制約」があり、
どうしても思うにまかせません・・・・ orz

とくに 軍事面 は知識・考察ともに不足していると自覚しています。ですから
皆さんの色々な考察に接することで勉強していきたいです。



44 :三頭 ◆8VI.bNsVGc :2007/01/24(水) 22:49:41 ID:EzEoN8CJ0
< 三頭の安全保障の認識 >  は、こんなもんです^^

 【大前提】 軍事力なしの安全保障は有りえない。

★ 問題はそれをいかに効率的に行なうか。★

→軍事には莫大なコストがかかる。 (米国のイラク戦争)
・・・・内部資源(ヒト・モノ・カネ)の消費。 
・・・・少子化、財政難という現実。

☆ 人的資源などの内部資源は有限という【現実的制約】が存在する。
   よって、自尊自衛の精神は持ちつづけたうえで合理的に判断すべき。

→同盟関係の構築による【コストの分散】 
・・・・同じコストでも効果的な体制を造れる。【役割分担】と【チームプレイ】

☆ 同盟関係をどこまで信頼できるか?という疑問もあるが、この思いは
   相手国にも当然あるだろう。 (日本は信頼できるか??)

→軍事面以外の【総合的】安全保障体制の構築  
・・・・これが現在のおれの「関心の中心」
・・・・戦争による【内部資源の消耗】はその後の日本の繁栄には大きなマイナスになる。

☆ おれは戦争の勝利が必ずしも【その後の日本の繁栄】を保証しないのでは?という
   不安感を持っている。   →(WWU以降の英国を想定して)  

→国内(内部環境)の整備 (事態の変化に柔軟に対応できる体制づくり)
・・・・構造改革などによる効率的な体制の構築
・・・・憲法改正などの法整備
・・・・同盟関係などを前提にした効率的な防衛体制(諜報機関なども)   

☆ 自国の存続と繁栄を守るという【国民的合意】が必要。


★★ 前スレの< 670 >も参考にしてください。


45 :三頭 ◆8VI.bNsVGc :2007/01/24(水) 22:51:47 ID:EzEoN8CJ0
>>36
>戦争の勝ち負けは色々の見方が有ります。戦争によって片方の国の統治機構
>が崩壊すれば、通常では、その崩壊国が負けたことになるのです。

この見方はおれも同じです。塩野七生の「海の都の物語」にヴェネチアとジェノヴァ
のレバント貿易の覇権争いが描かれているが、まさにそのように分析してますね。
古代ローマの第2次ポエニ戦役で連戦連敗のローマが最終的な勝利を得たのもそ
の例だと思います。

【民意反映型の統治機構】が【民意抑圧型の統治機構】より多くの面で優れている
という主張にも賛成です、というか同じ主張を私もしています。付け加えるなら現在
の中国はまだ【民意反映型の統治機構】を受け入れるだけの下地ができていない
ということです。

また中国の人口の巨大さと民族や宗教の多様さ、地域地域間の連帯感の希薄さ
からこのまま国内が安定したまま政治・社会・経済が成熟し【民意抑圧型の統治機
構】に移行できるとは考え難いとも思います。

可能性としては社会が不安定化し政治・経済的にも混乱状態に陥るか、かなりの期
間、日本の90年代のように停滞するのではないか、と観ています。私はその時期に
中共が政権の求心力の維持のために台湾問題で過激な行動に出てこないか懸念し
ています

46 :ダメ太郎:2007/01/24(水) 23:53:03 ID:JU3bNbfb0
   三頭氏へ

ムフフ氏なんだけど、私の責任もあるのだけど、完全にブチギレたみたい。
中国関係に関して、ムフフ氏の知識が必要なんだけど、ウンともスンとも
言わず、沈黙してるんだよね、降臨してくれないか祈っているのだが?
それから、中国・ロシア・イラン・アメリカでカスピ海油田の取り合いになる
可能性が出てきたけど、東アジアとしては、願ったり、かなったりなんだけど、
どう思います。

47 :ダメ太郎:2007/01/24(水) 23:56:03 ID:JU3bNbfb0
私の安全保障案ですが、もうちょっと待ってください。

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 00:03:28 ID:32r16pLE0
当たり前だよあんな言い方したら。
スレで謝って召喚すべし

49 :三頭 ◆8VI.bNsVGc :2007/01/25(木) 00:12:10 ID:TsyfE3280
>>46>>48
?!#?!#?! まったく事情が飲み込めないんだけど・・・・???

・・・・途方に暮れるボクがいる。。。。いったい何があったの?

おれが何とかできることなの???


50 :三頭 ◆8VI.bNsVGc :2007/01/25(木) 00:15:50 ID:TsyfE3280
>>46  ダメ太郎氏へ

まずは深呼吸すべし。

(;´Д`) スーハァ スーハァ スーハァ 

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 02:42:16 ID:8LoVjaEDO
ていうか君達、ペンタゴンレポートや環境関係のレポート読んだことあるの?

52 :ダメ太郎:2007/01/25(木) 08:46:36 ID:/z8NOzGH0
>>49

失礼。昨日は、酔っ払ってました。他スレの件ですが、説明しょうがありません。
三頭氏も、どうしようもないことです。そのうち顔を出すでしょう。
このスレでは、日中同盟の可能性ではなく、欧米・日本が中国を政治的に牽制しつつ、
中国を民主主義国のルールに引きずり込み、利害の一致を一つ一つ増やし、
外交問題(台湾など)、内政問題(沿岸都市、地方の格差の解消の為の既得権益者も
ある程度、納得するような、緩やかな市場経済体制の連邦制を実現できるような提言など)
をソフトランディングさせるよう考えていきたい。
日中同盟だが、実現したとしても、どう考えても危険だ。欧米、周辺国の態度が硬化するのは、
目に見えてる。現実的には、併合、ないしは、従属的同盟が良いのかもしれないが、
それにしても、同じことだと思う。膨大な外貨準備高を持つ台湾と、科学・工業技術力を持つ日本を
手に入れるということは、それだけで、欧米の脅威になり、打倒の対象になるということと思う。


53 :陽之介:2007/01/25(木) 12:02:20 ID:JuFQ6KoR0
>>42 ダメ太郎さん
まあ、変わりませんな。
というより、時代の動きや数字が、後押ししてくれてますね。

>>43 三頭さん
問題の核心ですね。
おれの観点だと、国家の意思と行動は、基本はどこの国でも同じ。
基本原理の優先順位は、次の順番ではないか。

(1) 存続、生存、→セキュリティー、広義の安全保障
(2) 拡張、拡大、→国益、国民一般の豊かさ、財貨の維持拡大
(3) プライド  →国際的地位、他国への影響力、文化の拡大など

しかし、権力システムの違いにより、現実化する家庭で際が出てくる。
民主制、王政、共和制、僭主制、寡頭制などなど、国家のスタイルですね。

54 :陽之介:2007/01/25(木) 12:11:34 ID:JuFQ6KoR0

>>36>>45 戦争の勝敗

戦争の勝敗で「統治機構の崩壊」は、むしろまれな結果。
通常は、一方の戦争目的を他方が受け入れる、のが大半です。

例えば、太平洋戦争では、中国と東南アジアの覇権、資源、市場を狙う日本の意図を、
米国中心の連合国が、それをくじき、日本は当初の意図を断念した。
また、フォークランド紛争では、フォ諸島の領有権を主張するアルゼンチンにたいし、
イギリスが勝利して、イギリスの戦争目的(領土保全)が認められた。

このように、戦争で敗戦国の統治機構が「崩壊」することは、
近代以降は、むしろ少ないですね。
ソ連に旧バルト三国が「征服」されるとか、
独ソによりポーランドが分割消滅するといった例はあります。

要するに戦争は、お互いの主張の折り合いが話し合いで付かないときに軍隊を津会う。
その結果、どちらから意見を引っ込める、と言うのが原則です。
古代、中世の「絶滅戦争」と、近代の一種ルール化された戦争は、質的に違います。



55 :陽之介:2007/01/25(木) 14:14:49 ID:KJtUrY1B0
中国軍のハイテク戦略

やや古い話だが先週のサンケイ新聞に元防衛庁の研究者、平松茂雄氏が
中国軍統帥部の人事から、戦略動向を分析している。
以下、要旨。

○「100万人兵員削減」
1985年ケ小平による、大幅な兵員削減で中国軍は、劇的に変化した。
ケ小平の目的は、従来の人民戦争戦略から、近代戦に対応できる軍への移行である。

○中国軍総参謀副長に章泌生中将が就任
平松茂雄氏は、章泌生が今後の中国軍の戦略の要になると予想している。
章泌生の勧める改革は、ハイテク戦を行える中国軍である。
章は、将来、中国軍の総参謀長になる可能性がつよい。

○ケ小平「軍事改革」から「国防発展論議」へ
「国防発展論議」は、旧軍の「国防方針」「国防大綱」のようなもので、軍事戦略の基本をしめすもの。
十数年来、中国軍が進める装備、訓練、作戦は、この「論議」にそったもの。


おれの感想ではケ小平の「100万人削減」がすごいと思う。
これは当時の正規軍の20〜30%にあたるのではないか。
戦前、陸軍の2個師団削減、海軍の対米7割でもめにもめ、
結局、軍部を説得できず、後のテロ、クーデターにつながったことを思えば、
中共党は、完全に軍を統制していると言える。
今の日本でも、自衛官、公務員の2割削減なんて、誰も出来ないだろう(^_^)

中国では、「殲10」という新型戦闘機の部隊配備が進んでいる。
イスラエルが技術を売り込んだという噂のある新鋭機で、F-16に対抗でき、
部分的にはF-15とも戦えると言われている。
ここ数年で台湾海峡の航空優勢は、中国側に大きく傾くだろう。

56 :三頭 ◆8VI.bNsVGc :2007/01/25(木) 17:44:00 ID:TsyfE3280
>>41
(1) 地域の経済格差

これはビジネスには好条件なんだろうけど政治家には喜んでいられない
状況だ。人民から中共の政権担当能力を疑われる重大な問題だ。
党中央の政策では解決できないと地方政府が判断した場合、地方は独
自の政策で自らの生き残りを図るだろう。

(2) 資源の乏しさと効率の低さ

これは発展途上国ではいたしかたないことだ。時間をかけて体質転換を
図るしかない。外貨が潤沢にある中国ではさしあたり心配ない。問題は
世界的な環境問題でもあるという点。

(3) 脆弱な市場経済、産業構造

これについては様々な見方が可能で白黒つかないが・・・・

陽之介くんは現在の中国の状況を【戦後日本の経済発展をなぞりながら進んでいる】
という視点に立って観ていると思われる。
日本の戦後=中国の改革解放の開始、という具合に。よって【中国も日本と同じ過程を
たどりゆくゆくは米国を凌ぐ大国になるだろう】、ということだよね、たぶん。
しかし、おれはここで幾つかの疑問を持たざるをえない。

★ 疑問 
例えば社会で成功した尊敬する人物と同じ大学に自分が合格したしたら、それだけで
その人物と同じように社会で成功でいるだろうと考えるのは、おかしなことだ。つまり
途中経過が同じだから結果も同じになると考えるのはいかがなものか?

☆現在の中国の経済状況が60年代の日本と似ていることをもって将来の中国の成功を
  主張できない。

☆日本と現在の中国では多くの条件が異なる。
・・・・戦後日本は日米安保の下に防衛費を負担することなく経済活動に邁進できた。
・・・・自由な言論と民主政のもとで社会問題を隠蔽することなく解決してきた。
・・・・急速な経済・社会の変化はそれに比例して社会問題の急速な悪化をまねく。
   中共がこの事態に対応できているようには見えない。(年間7万4000件の暴動)
・・・・中国の巨大すぎる人口と領土。多民族、多言語、多文化。
・・・・外資への依存度の高さと日本は戦前の人的資産を生かすことができた点、等々。。。



57 :三頭 ◆8VI.bNsVGc :2007/01/25(木) 17:45:52 ID:TsyfE3280
>>41 ・・・つづき・・・
(5) 内政と党幹部の権力が二分

これについては人民解放軍の最近の動きを見てみたい。

【中国】「EUからの武器輸入を邪魔するな」…外務省報道局長が安倍首相を批判★2[1/11]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1168571055/l50

・・・・中国政府はEUからの武器輸入を必要としているにもかかわらず、その直後に・・・・

【米中】 中国が軌道上衛星破壊兵器を試験〜米、中国の実験に強い懸念を表明 [01/19]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1169140554/l50

・・・・わざわざEUだけでなく米国や日本も反発する実験を行なった。これは奇妙なことだ。
おれが観るに人民解放軍が中国政府の許可なく実験を行なったのではないか?

☆中国政府は人民解放軍を完全な支配下においていないのではないか??

権力基盤たる人民解放軍でさえコントロールできなくなった中共は本当に大丈夫なのか?
また中国社会を破壊しかねないすさまじい汚職問題をどう解決するというのだろう?
中国人にモラルを説いても無駄とおもうが・・・・

★★蛇足だけど、おれは中国の発展段階を日本の歴史の中では明治期に当たるのでは、
   と思う。(日本の明治維新=中国の改革解放)これからまだまだ波乱万丈の時代が
   続くと観ている。


58 :三頭 ◆8VI.bNsVGc :2007/01/25(木) 18:09:41 ID:TsyfE3280
>>42 ダメ太郎氏へ

おもうんだけど・・・、陽之介くんも彼の視点から真剣に考えての
結論だと思うんだ。ダメ太郎氏としては、なぜ、結論が違ってくるのかを
考えてみることで、もう一段深い考察が可能になるのでは?

おれとしては自分と異なる視点からの意見は貴重なものだと
思ってるんだけど・・・


59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 18:25:08 ID:32r16pLE0
私もそう思います。

60 :巣鴨:2007/01/25(木) 22:35:54 ID:rO/yVv750
>>39 陽之介さんへ

あなたは『現在の中国が、巣鴨さんが指摘する「民意を武力で抑圧」とは思えません。 』と言われますが、現実には、中国において反対党の存在は許されていません。且つ、民意の自由意志で統治者が選択される制度にはなっていません。

隣の台湾と比べても大違いです。それでも日中友好を唱えるなら、せめて、台湾並みに普通選挙で統治者が選択される制度が確立されてから「中国と仲良くしましょう。」と言いなさいよ。

要するに、現在の中国は、反対党の出現を絶対に許さない統治機構なのです。言うなれば、議会制民主主義の対極にある共産党独裁国家なのです。あなたはそれを知りながら「中国と仲良くせよ。」と言うわけでしょ。

言葉を変えれば「ヒットラーのドイツと仲良くしなさい。」と同義語ですな。

普通に考えれば、あなたの思想は、我が国を「反対党を絶対に許さない全体主義の国にしたい、」との悪意が見え見えですな。

私は、日独伊の三国同盟に至った当時の国民感情は、あなたが現在唱えている「中国と仲良くしよう。」と全く同じ「過程」と思います。そして、あなたの考えは当時の「松岡」の考えとソックリですよ。

もし、我が国が「中国と仲良くする。」とするなら、又、アメリカと戦争する羽目になるのですよ。少しはそのくらいの想像力を働かせなさいよ。

61 :ダメ太郎:2007/01/25(木) 22:51:49 ID:0XRZRUuI0
>>44    三頭氏へ

ちょっと、中国から外れます。安全保障のスレでも話題になったことですが、
これからの、集団安全保障での資源防衛についてです。シーレーン防衛は、多国間の
コンセンサスは、得られやすいと思うのですが、中東(特にアラビア半島)に関する
資源防衛となると簡単にはいかないと思うのです。三頭氏は、グローバル経済の現在は
資源は買えると言っていましたが、中国のアフリカ(先にレスした)、ベネズエラ、
カザフスタン、キルギス、タジキスタン、への政治的介入・影響力。ロシアの中央アジアの
旧ソ連邦の産油国への介入、アメリカのアラビア半島、アフガニスタンからの中央アジア産油国
への介入など、それぞれ、資源国へのプレゼンスを拡大をして、輸入量など有利にし、
政治的対立国に対して輸出量をコントロールして政治的カードにしょうとしていると
私は理解しています。日本の主な石油輸出国はアラビア半島諸国とイランとクウェート
が大部分を占めます。イランは説明するまでもなく、あのような状態で、先が読めません。
サウジアラビアも復古主義運動の原点国であり、その国に米軍が駐留し、若者が反発している状況です。
日本・アメリカ・の資源の輸出国の不安定要因が、暴発した場合、アメリカが武力行使を
した場合、日本はどうリアクションするかという問題が、台湾有事と共に将来的課題に
なると思う。また、中央アジアもカスピ海油田を中心に将来的紛争の火種となる可能性を
有している。この場合、アメリカがカヤの外なら問題ないが、アフガニスタンを取って
しまった。当然、介入する可能性が高いと思う。日本は関係ないので、派兵する必要ないと思うが、
国内の法整備をして日米安保を磐石に見直した場合、集団安全保障を緊密化させると
おまえの国も出せとならないか? また、アラビア半島だが、日本の生命線になっている。
将来、暴発的事態に至り、有志の国で軍隊を派遣した場合、日本は積極的に参加したほうが
良いのかどうか? 三頭氏はどう思います。

陽之介氏のレスは、よく読んでます。彼とやり取りすると感情的になってしまうので、
今回は、泥沼にならないように注意してます。意見は参考にしたいと思います。
私は、彼から結構、影響受けてますよ。今回は懐に飛び込まないで、アウトレンジで
いきます。


62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 23:56:25 ID:ftGanieB0
>>44
>→軍事面以外の【総合的】安全保障体制の構築  
>・・・・これが現在のおれの「関心の中心」
地域における包括的な安全保障体制の構築が必要であると思われるほど切迫していないのが現在の東アジア。
なぜなら、イデオロギー等による決定的な対立がなく、大きな不安定要因は朝鮮、台湾ともに中国のコントロール下にある。
また、アメリカの積極的な投資によるベトナム、インドなど新興国の急成長など経済的発展が顕著である。
このため団結して平和を守ろうという気運は生じにくく、むしろ利害調整と利権獲得競争を東アジアは必要としている。
だとすると、今、日本が東アジア諸国に期待されているのは中国の対抗勢力の一員とか、経済的パートナーの内の一国という役割。
現実的に見て例え軍事的でなくても安全保障体制構築の役割り期待はない。しかも米からは嫌がられる。アセアンがあるし。
あとWWU後のイギリスにはアメリカとの信頼関係と冷戦という国際的な地位を何とか維持できる駒が揃っていたことをお忘れなく。
安全保障体制で繁栄を守りたいならそれが必要だと考えられる状況が必要。今はその駒がない。英国は当時あった(ECは逃したけど)。

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